ドラフト講評及びプロ野球各球団強化策ポイント講評（セリーグ編）

球団名 入退団 選手名 一口コメント 点数 評価
巨人 ドラフト 小林 誠司（日生） 代表の判断は妥当だったんでしょう 3 石川が取れなかった時点で、小林の獲得はドラフト会議後に書いたように正解のように思います。
また、和田や奥村には欠点が多いですけど、矯正できれば資質は高いですので楽しみでしょうし、田口は巨人にはいないタイプの左腕なのでこちらも獲得して良かったように思いますし、平良も思った以上に面白そうな感じがしますね。
育成の３名は多すぎと思いますが・・・・
評価：８０点
和田 恋（高知） 坂本２世 ○
田口 麗斗（新庄） 巨人にはいなかったタイプ ○
奥村 展征（日大山形） 天才も時間は掛かる △
平良 拳太郎（北山） 以外に面白そう ○
青山 誠（日大）
（育成）		 レフトなので肩がどうなのか？ △
長江 翔太（大経大）
（育成）		 大型の超素材型 △
北之園 隆生（秀岳館）
（育成）		 膝が硬いタイプでリスキー △
入団 井端 弘和 中日から移籍。良い補強。 7 投手陣に関しては、大竹とセドンを獲得したので、故障者が出ても何とかシーズン乗り切れる先発陣にはなったとは思う。
後は、劣化が著しい杉内がどんな感じに仕上げるのかと、フォームを矯正した宮國がどんなものかだけが先発投手では不安材料（と思ったら宮國はインフルで・・・・）。
今村は左肩痛との事ですので、他の先発投手たちが疲弊してくる夏場までにきちんと完治させて１軍に上がって来れればと思うが。
中継ぎは数はいるので問題はないとは思うが、後ろの投手たちで山口が肩に違和感との事だが、成るべく山口の負担は軽減してやらないとと強く思う（いくら鉄腕でもそろそろ今までと同じくらいの登板数では厳しくなる）。
久保も調子が上がってきたようなので、西村劇場が頻繁に起こるようだったら、久保とマシソンで何とか賄うしかないが。
野手に関しては、懸案だったセカンドが埋まったし、それに伴って坂本の尻に火がついているようだし、後は阿部が故障しないように上手く休ませながら使えば、懸念点は殆どないかな。
後は、大田若しくは橋本が、ヨシノブとアンダーソンと併用して使える程に進化できれば万々歳でしょうね。
片岡 治大 ＦＡで西武から 5
大竹 寛 ＦＡで広島から 6
アンダーソン 3A・ダーラム 3
セドン 韓国・SK 3
退団 小笠原 道大 中日へ -1
谷 佳知 オリックスへ -1
脇谷 亮太 人的補償で西武へ -2
ボウカー 落ちるボールには全く打てなかった・・・ -4
一岡 竜司 人的補償で広島へ -1
アコスタ 全く活躍できず・・・・ 0
古城 茂幸 この選手は獲得できて本当に良かった。１５年間本当にお疲れ様。 0
高口 隆行 日ハム球団職員となったようですが、実力的にプロは無理だったと思う。 0
ホールトン 韓国・起亜 -6
市川 友也 金銭で日ハムへ 0
岸 敬祐 ロッテ（育成） 0
林 イーハウ 台湾・義大 0
辻内 崇伸 故障さえなければ活躍できたんだが、本人の意識の問題もなあ・・・・ 0
渡辺 貴洋 ＢＣリーグ新潟 0
松冨 倫 ＳＢと育成契約 0
丸毛 謙一 オリックスと契約 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 ＋12 優勝争いは必至でしょう。
阪神 ドラフト 岩貞 祐太（横浜商大） 時間は掛かるが面白い ○ 即戦力の選手はいないように思いますが、数年後には能見２世の岩貞は楽しみでしょうし、横田も獲得できて良かったように思います。
梅野も打撃は面白いですので、コンバートして将来阪神の中軸となるように思いますね。
評価：７５点
横田 慎太郎（鹿児島実） この選手は育てないと拙い ◎
陽川 尚将（東京農大） 成長はしたが即戦力では無い △
梅野 隆太郎（福岡大） 外野として２年目から阪神の中軸に ○
山本 翔也（王子製紙） まずまず面白いけど即戦力では無い ○
岩崎 優（国士舘大） コントロール抜群のチェンジアッパ− ○
入団 ゴメス ナショナルズ 3 昨年苦戦した一番の要因は、抑え投手の不安定さでしょうから、新加入の呉と言う韓国人の右腕に優勝するための８割が掛かっていると言っても過言では無いのでしょう。
ただ呉が大活躍しても、スタンリッジの代わりがいないので、今年は先発で苦労するのかもしれませんが、新人の山本と岩崎に過剰な期待を掛けるのも酷でしょうから、２軍の秋山辺りが伸びてこないと。
野手も、昨年全くの期待外れに終わったコンラッドの代わりに連れてきたゴメスに掛かっているのでしょう。
後は、徐々に伸びつつある中堅どころの野手たちが、一気に突き抜けてくれれば良いのでしょうが（掛布さんの手腕が問われる）、この辺りは決め打ちでしばらく使って（打てなくても我慢して）育てれればと思いますが、和田さんにそれが出来るかどうかも優勝するためのポイントでしょうね。
呉 昇桓 韓国・サムスン 9
鶴岡 一成 人的補償で横浜から 3
吉見 祐治 ロッテから 1
退団 浅井 良 自由枠の実力では無かったが、１１年できたのだから良かったのでは？ -2
桧山 進次郎 大卒で２２年も出来たんだから本望でしょ＾＾お疲れ様。 -2
林 威助 台湾・兄弟と契約 0
久保 康友 ＦＡで横浜へ -4
コンラッド 全くの期待外れ・・・・ -1
ボイヤー 一応２２試合に登板し防御率も酷くは無く３勝だったが、見たことが無いので。 -2
清原 大貴 旬の時期では無かったのだろうが、高卒投手の育成が上手な球団なら。 0
スタンリッジ ＳＢ -9
橋本 良平 アマ復帰（パナソニック） 0
野原 将志 アマ復帰（三菱重工長崎）のようだが、プロ入りは時期尚早だった。 0
ザラテ 故障が痛かったようだ 0
林 啓介 アマ復帰（西濃運輸）のようだが、育成できてもおかしくない投手だったのだが・・・・ 0
藤井 宏政 アマ復帰（カナフレックス）のようだが、プロ入りは時期尚早だった。 0
黒田 祐輔 打撃は見たことが無いので 0
穴田 真規 アマ復帰（和歌山箕島球友会） 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 -4 投打の両外人次第でしょう。
広島 ドラフト 大瀬良 大地（九州共立大） 高卒でプロに入っていれば ○ 大瀬良は前から言っていますが、中継ぎなら即戦力となるでしょうが、先発だと即戦力には厳しいように思います。
九里は球速が上がれば活躍できるように思いますし、西原も中継ぎで面白いように思います。
評価：８０点
九里 亜蓮（亜細亜大） 球が速くなれば ○
田中 広輔（ＪＲ東日本） 広島の補強ポイントとは合致しない 2
西原 圭太（ニチダイ） 中継ぎで面白い 3
中村 祐太（関東一） 故障の後遺症が問題なければ △
入団 一岡 竜司 人的補償で巨人から 3 マエケンが今年限りでしょうが、野村とバリントンとの３本柱は健在ですが、大竹の穴は大瀬良で埋めようと考えているのでしょうが、それはちとリスキーかと。
よって篠田の復活と中崎の成長が必須でしょうね。
中継ぎは数はそこそこ揃っているし、一岡がブレイクすれば、後ろの方はミコライオと永川と今村がいるし、新外人のフィリップスが活躍できれば万全となるのでしょうが。
打線は、途中入団して活躍したキラとエルドレッドの２人が２０本以上のＨＲを打てば、他の日本人は嫌らしいタイプが揃っているし、菊池が２年目のジンクスに陥らなければ点は取れる打線になると思いますが。
まあ優勝争いするには、大竹の穴が埋まればでしょうね。
フィリップス マーリンズ 3
ロサリオ カープアカデミー 3
退団 前田 智徳 ２３年やれたんだから良かったけど、故障さえしなければもっと凄い成績を残したのになあ。本当にお疲れ様。 -1
大竹 寛 ＦＡで巨人へ -8
金丸 将也 広島では育てられない投手だったが、別の球団だったらと強く思うが。 0
菊地原 毅 三軍・投手コーチ -1
ルイス ７９試合で４ＨＲでは助っ人としては・・・ -4
岸本 秀樹 スコアラー 0
ソコロビッチ １１試合に登板し防御率も０点台だが、見たことが無いので。 -1
伊東 昴大 旬の時期では無かったし、広島では育てられないタイプだったので。 0
申 成鉉 韓国・高陽と契約 0
弦本 悠希 ブログで物議を醸した投手だった記憶があるが、性格面が厳しかったのかな？ 0
ニック １４試合に出場し酷い成績・・・・ 0
富永 一 動画しか見れなかった投手だが、ストレートは異質な代物だったが残念。 0
山野 恭介 打撃投手のようだが、本人の意識の問題もあるのだろうけど、育てれたはずだが。 0
塚田 晃平 実力的に無理だったのに指名するのは？？ 0
中谷 翼 巨人・ブルペン捕手 0
中村 真崇 実力的に無理だったのに指名するのは？？ 0
三家 和真 独立リーグで技術を磨いて再度挑戦して欲しいものだが。 0
小松 剛 球団職員 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 -1 先発投手次第。
中日 ドラフト 鈴木 翔太（聖隷クリストファー） 故障の後遺症が問題なければ ○ まあ、ＳＢの千賀を当時見逃したことでオーナーからスカウトにヤキが入ったのでしょうが、地元の選手を隅々まで見て網羅した結果のドラフトなのでしょう。
鈴木は数年後に楽しみでしょうし、又吉は走者を出してからのピッチングの出来次第では面白いと思います。
後は、祖父江は進化しましたが、中日のスカウトが年齢が高くなっても祖父江の変化を見逃さなかった点は評価できると思います。
評価：７５点
又吉 克樹（香川オリーブガイナース） ランナーを出してからの投球次第 ○
桂 依央利（大商大） 微妙な感じはします △
阿知羅 拓馬（JR東日本） 素材型の剛腕 ○
祖父江 大輔（トヨタ） 年齢が高くなってから進化した珍しいタイプ 4
藤沢 拓斗（西濃運輸） 落ちるボールと左腕の変化球が苦手なのが？？ △
岸本 淳希（敦賀気比）
（育成）		 旬の時期では無いが育成次第 △
橋爪 大佑（大商大）
（育成）		 指名は疑問？？ ×
入団 エルナンデス メキシカン・リーグ 3 数年前までは投手王国だったものの、エースの吉見が開幕からは無理でしょうから、先発陣は正直数が厳しいですね。
ただまあ投手作りには定評のある森さんが復帰したので、昨年ブレイクした左腕の岡田が今年は先発に回るようですし、山内が復活して、西川や伊藤や濱田が伸びればでしょうね。
中継ぎから抑えに関しては、まあ勤続疲労が出なければ粒は揃っていると思いますが。
打線に関しては、昨年前半大活躍したルナがシーズン通して活躍し、新外人のゴメスと言うのがブランコ並みの活躍をすればでしょうし、ショートとして使うらしい高橋周が大ブレイクすれば面白いと思いますが何か２軍のようで・・・・
後は、兼任監督は大変ですが、谷繁がどんな采配を振るうのかもＣＳ争いに加われるかどうかのポイントでしょう。
小笠原 道大 巨人から 3
ゴメス 米独立・ブリッジポート 3
パヤノ メキシカン・リーグから復帰 3
工藤 隆人 ロッテから 1
退団 井端 弘和 巨人へ -3
山崎 武司 まあ２５年も出来たのだから本望でしょう。本当にお疲れ様。 -1
清水 昭信 球団スタッフになったようだが、実力的には無理だったけど、スカウトが絶賛する人柄のようだ。 0
中田 賢一 ＦＡでソフトバンクへ -4
前田 章宏 二軍・バッテリーコーチ 0
ブラッドリー １４試合で２勝では。 -1
ディアス ２１試合で４安打では・・・・・ -1
柳田 殖生 横浜へ -1
吉田 利一 ブルペン捕手になったようだが、実力的に難しかった。 0
クラーク 米・メッツとマイナー契約 -5
関 啓扶 球団スタッフのようだけど、もう少しできたはずだがなあ・・・・・ 0
マドリガル ３１試合に登板し２勝の防御率も悪くなかったのに何故？？ -3
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 -2 兼任監督の腕次第？
ＤeＮＡ ドラフト 柿田 裕太（日生） まだまだ即戦力にはならない ○ 即戦力は平田のみのように思いますが、関根をこの順位で獲得できたのはラッキーでしたね。
後は、萬谷が摂津のように化けれれば面白いのではないでしょうか。
評価：７０点
平田 真吾（ホンダ熊本） 面白い速球派 3
嶺井 博希（亜細亜大） ２年後には面白いのでは？ 1
三上 朋也（エネオス） 時間は掛かるも面白い変則派 1
関根 大気（東邦） この順位で獲得できたとは驚きのお買い得指名 ◎
山下 峻（松本大） 微妙な感じはしますが △
砂田 毅樹（明桜）
（育成）		 素材は良いが性格面がどうか？ △
萬谷 康平（ミキハウス）
（育成）		 コントロールが今のままで、摂津のようにスピードが増せば ○
入団 久保 康友 ＦＡで阪神から 6 投手が課題でしたが、まあ頭数は揃いつつあるという感じでしょうか。
ただ絶対的な先発投手はいないので、井納と三嶋と須田と加賀美と真下と国吉の中から２〜３名８勝くらい出来る先発投手が出てくればと言う感じでしょうね。
中継ぎも数はいますが、抑えの山口も炎上しがちですし、今年も不安感はぬぐえないのでしょうね。
野手に関しては、ブランコは打ちまくるでしょうから、昨年後半に大ブレイクした梶谷が外野にコンバートされたようですが、これが吉と出るのか凶と出るのかと、バルディリスがセの野球に合うのかどうかでしょうね。
後は、寸評でも時間が掛かると書いた筒香はまあ今のところ予想通りだが、そろそろ活躍しないとねえ。
清のお祭り野球は徐々に浸透しつつあるのでしょうが、打ちまくって投手を育てて行けば、ＣＳの可能性も出てくるのかもしれませんね。
柳田 殖生 中日から 1
尚成 ロッキーズから復帰 4
モスコーソ ジャイアンツ 3
バルディリス オリックスから 5
加藤 政義 高田ＧＭのお気に入り 1
退団 ラミレス ＢＣリーグ・群馬と契約 -1
森本 稀哲 西武へ 0
小池 正晃 打撃コーチ -1
嶋村 一輝 二軍・打撃コーチ 0
鶴岡 一成 人的補償で阪神へ -4
吉川 輝昭 なんだかんだで１０年できたのだから良かったのでは？ -1
モーガン 米・インディアンスとマイナー契約 -7
篠原 貴行 投手コーチ 0
牛田 成樹 ９年間やって物凄く輝いた年もあったが、もう少しできたとは思うがねえ？ 0
細山田 武史 ソフトバンク（育成） 0
内藤 雄太 中畑が秋季キャンプで高く評価するもフロントが解雇通告したようだけど、もう少しできたはずなんだが。 0
安斉 雄虎 動画でしか見れなかったので何とも分からず。 0
福田 岳洋 尾花さんに似たタイプだったのだが、当時尾花さんが監督では無く投手コーチであれば開花したはず。 0
コーコラン ７試合の登板で防御率も良くないのでは・・・・ 0
佐藤 祥万 トレードで日ハムへ 0
鄭 凱文 台湾・兄弟と契約 0
王 溢正 台湾・Lamigoと契約 0
陳 冠宇 見た事とが無いので 0
松下 一郎 ブルペン捕手になったようだが、生で見たはずだが全く覚えていない選手だったが・・・ 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 +11 打って打って打ちまくれば。
ヤクルト ドラフト 杉浦 稔大（國學院大） かなーり時間が掛かるし開花しない可能性も ？ どうもこの球団は管理人がダメ出しする選手を多く好んで獲得するんだよねえ。
即戦力は秋吉のみでしょうが、故障歴もありますし、この球団の故障発生率は異常ですので、この辺りが微妙ですが。
評価：６０点
西浦 直亨（法政大） チャンスを逃さなければ △
秋吉 亮（パナソニック） 一昨年の方が良かったが 4
岩橋 慶侍（京産大） 指名自体が疑問 ×
児山 祐斗（関西） 性格面がリスキー △
藤井 亮太（シティライト岡山） 代走としてとなるのかな？ ？
入団 ナーブソン ブルワーズ 3 エースの館山はいつから投げれるようになるのか分からんですので、昨年予想を良い意味で裏切って先発として大活躍したライアン小川に期待するしかないのでしょうが、２年目のジンクスに陥らなければという条件付きですので、石川の復活があるのかどうかが一番のポイントでしょうし、ナーブソンと言う投手は日本の野球に合うのか未知数ですし、赤川と村中の浮き沈みの激しさも不安ですし、先発の頭数は足りないですね。
中継ぎもセでは珍しくパワーピッチ型が多いですが、２年連続結果を出せるのかどうかは未知数ですし、抑えも新外人のカーペンターと言う投手となるのでしょうが、全体的に投手に関しては毎年の故障が今年も出るような気もしますし、未知数な部分が多すぎだと思います。
打線に関しては、宮本の穴と、田中が昨年の不調から復活できるのか？がポイントでしょうね。
バレンティンは６０本は厳しいでしょうが５０本前後は打つのでしょうし、若手も徐々に育ってきているようなので、若手は未知数ではありますが投手陣よりは楽しみの方が多いように思います。
ＣＳ争いに加わるには、奇跡的に故障者が出ずに投手陣が予想以上に機能すればでしょうね。
カーペンター 3A・ポータケット 3
真田 裕貴 台湾・兄弟 1
退団 宮本 慎也 社会人経由で１９年も出来たのは驚きだし本当に良くやったと思う。良い指導者になって欲しい。 -6
藤本 敦士 社会人経由で１３年出来たんだから良くやった方だと思うね。お疲れ様。 0
太田 裕哉 打撃投手 0
ラルー ヤンキースとマイナー契約 0
松井 光介 打撃投手になったようだが、プロに行きたくて仕方が無かった投手だったけど、８年出来たし良かったのでは。 0
藤田 太陽 悪い成績では無かったが肘痛に悩まされていたようだ。まあ開きが激しい投手だったが活躍した時期もあるし１２年出来たのだから良かったのでは。 -2
水田 圭介 守備固め要員で４球団１２年間できたのだからある意味凄い。 0
楠城 祐介 荒っぽかったけど、育成次第ではもう少しできたはず。 0
水野 祐希 球団スタッフになったようだが、旬の時期では全くなかった。 0
正田 樹 台湾・Lamigoと契約 -1
フェルナンデス 見たことが無かったので何とも。 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 +2 今年も厳しい戦いは免れないだろう。

趣旨は、コンセプトに書きましたが、ドラフトの総評とともに、読者の皆さんとプロ野球強化策という企画で盛り上がり（今年は出来ませんでした）、その後管理人が各球団の強化ポイントを上手く補強できているのかどうかを評価するという趣旨です。
更に、１年後に再検証したいとも思っております。
又、トレードなどは現時点（２０１４年３月２９日）でのものであり、今後追加などしていきたいと考えてます。

評価点数の位置付けを以下に記載します。

（１）タイトルホルダー、主力選手（３割以上、HR２０本以上、１０勝以上、２０セーブポイント以上）については、持ち点を１０とする。
（２）スーパースター（例：松井）については持ち点最高を１５点とする。
（３）それ以外の成績の選手に関しては、管理人のさじ加減で（減点法を採用）点数を決める。
（４）最低でも、そこそこ１軍でやっていた選手に関しては（例：谷中）１点以上のポイントとする。
（５）新人については、２〜３年のスパンではなく、あくまでも来年度の点数を付ける（但し、評価の数字の隣に括弧内のポイントが本来の評価です）。
（６）例外について、例えば横山（横浜）投手のように、活躍はしていなくても、管理人が移籍先では活躍できるであろうと考えた選手は独自の点数を付ける（よって、放出球団と受入球団での点数が必ずしも等しくはならない）。
（７）伊藤智のように、過去に活躍した選手でも、過去数年に渡って投げられなかったような選手については０点とする。
（８）来年度１軍では活躍は難しい人材については、『◎・○・△・▲・×・？』表示にて表す。
（９）新外国人については、一律３点を付与する。

※あくまでも、点数については管理人独自の評価であり、評価合計点数も目安として考えて頂きたい。

※評価欄に、現有戦力の来年度の気になる選手も追記致しました。


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