ドラフト講評及びプロ野球各球団強化策ポイント講評(セリーグ編)
球団名 | 入退団 | 選手名 | 一口コメント | 点数 | 評価 |
阪神 | ドラフト | 鶴 直人 (近大付)1巡目 |
怪我が問題ないのであれば活躍できる。 | ○ | 去年からの地域密着戦略は評価できる。 ただ、補強ポイントとしては一応合致する部分もあるが、矢野が多分今年限りなのに捕手の補強が無いのが疑問(まあ、凄いのも居なかった事もあるが)。⇒岡崎が居たのを忘れていました(捕手の獲得は無くて当然でした)12月24日追記 (評価:80点) |
若竹 竜士 (育英)3巡目 |
現在のフォームは修正できないので、短いイニングとして。 | ○ | |||
前田 大和 (樟南)4巡目 |
守備は日本人離れしているが、課題は打撃・・・・ | △ | |||
岩田 稔 (関大)希望枠 |
個人的には活躍して欲しいものの、旬の時期ではない。 | △ | |||
金村 大裕 (大商大)3巡目 |
素材としては抜群も2年後か? | ○ | |||
渡辺 亮 (日本生命)4巡目 |
高校時代は好みではなかったが、それ以降見ていないので・・・ | ? | |||
入団 | 相木 崇 | 癖のあるフォームからそこそこ慣れられるまでは活躍も? | 2 | 野手では、ライトとセカンドのみが固定されておらず、金本と矢野の後釜の育成が急務。 2軍では、赤松・林・喜田が好成績で、金本の後釜は、この3名の内のいずれかか?(濱中が復活すれば1番手ですが) セカンドは関本に期待。 投手では、中継ぎ・抑え投手達の登板数の多さが気になる。 来年は、藤川の疲労と2段モーションがどうなるのかにかかっているし、久保田の太りすぎが気になる。 よって、今年の補強ポイントは、将来を見据えた高校生(または素材型の投手)と、野手(特に捕手)だったはず。 |
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クリス・オクスプリング | パドレスより入団の投手。 | 3 | |||
石橋 尚至 | 広島解雇後テスト入団。 | 0 | |||
退団 | 石毛 博史 | アームの大型投手は、こうなる典型・・・ | 0 | ||
佐久本 昌広 | 殆ど見た事が無いので・・・ | 0 | |||
立川 隆史 | プロでは殆ど見た事が無いので・・・ | 0 | |||
的場 寛一 | 旬の時期の入団では無かった。 | 0 | |||
新井 智 | 見た事が無いので・・・・ | 0 | |||
松下 圭太 | 高校時代は騒がれたが、見た事が無いので・・・ | 0 | |||
ジェイミー・ブラウン | 見た事が無いので・・・・ | -4 | |||
中谷 仁 | 楽天へ金銭トレード | 0 | |||
久慈 照嘉 | 高校時代から見てきたが、打力がねえ・・・・ | 0 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | 1 | 来年は、下柳・藤川・久保田次第。 | |||
中日 | ドラフト | 平田 良介 (大阪桐蔭)1巡目 |
右肩脱臼が分かっていても指名。 早期に治ってくれる事を祈るが・・・ |
○ | 平田は本来◎評価も、肩が直るのかどうか分からないので○評価としました。 新井に関しては、秋は見ていないのですが、大器晩成の血の開花に期待して○評価としました。 下にも記載したが、補強ポイントは捕手以外満たしている。 ただ、時間がかかりそうな素材が多いのが気がかり。 (評価:75点) |
春田 剛 (水戸短大付)3巡目 |
東日本NO1の左打者。 | ○ | |||
高江洲 拓哉 (府中工)4巡目 |
素材は中々も旬では無い。 | △ | |||
金本 明博 (酒田南)5巡目 |
セカンドとしてなら面白い。 | △ | |||
吉見 一起 (トヨタ自動車)希望枠 |
旬では無いが、素材としては社会人トップランク。 | 2 | |||
藤井 淳志 (NTT西日本)3巡目 |
旬の時期ではないのだが・・・ | △ | |||
新井 良太 (駒大)4巡目 |
秋は見ていないものの、兄の血筋から3年後に期待か? | ○ | |||
柳田 殖生 (NOMOクラブ)5巡目 |
見た事が無いので・・・・ | ? | |||
斉藤 信介 (NTT西日本)6巡目 |
旬では無いが、寿命は短いかも知れないが、活躍も? | 1 | |||
佐藤 亮太 (国学大)7巡目 |
見た事が無いので・・・・ | ? | |||
竹下 哲史 (名商大)育成ドラフト |
守備は抜群らしい?? | ? | |||
加藤 光教 (法大卒)育成ドラフト |
打撃投手として獲得?? | ? | |||
入団 | デニー友利 | 日本球界に1年で復帰 | 3 | 打線では、レフトのみ決まっていないのはここ数年の流れ。 そのほかでは、立浪と谷繁の後釜の育成も急務。 投手陣では、規定回数に達したのが川上1人。 いくら投手王国と言っても、岩瀬60試合、岡本57試合、鈴木47試合、平井55試合、高橋61試合はどうなのか? よって、今年の補強ポイントは外野手、捕手、内野手、先発投手、中継ぎ投手だったはず。 |
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鳥谷部 健一 | 西武からテスト合格 | 1 | |||
上田 佳範 | 日ハムからテスト合格 | 0 | |||
小田 幸平 | 野口の人的保障で巨人から獲得 | 1 | |||
退団 | ルイス・ブラウン | 試合に出ていないような??? | 0 | ||
クリスチャン・ベロア | 育成目的で取ったんでは??? | 0 | |||
大友 進 | 中日として獲得しても活躍できないのは自明の理。何故トレードで獲得したのかが全く不明。 | 0 | |||
玉野 宏昌 | 2軍でも規定打席にも達していないのだから仕方が無いのだろうが・・・・ | 0 | |||
田上 秀則 | 去年あたり見て、面白そうだと思ったのだが?? | 0 | |||
清水 清人 | 見た事が無いので・・・・ | 0 | |||
矢口 哲朗 | 旬の時期ではなかった・・・ | 0 | |||
ホッシャ | 甲子園でHR打ったときの楽しそうな笑顔が忘れられない。 | 0 | |||
平松 一宏 | よいものは持っていたのだが・・・ | 0 | |||
仲澤 忠厚 | ソフトバンクへ | 0 | |||
都築 克幸 | 守備のイップスが・・・・ | 0 | |||
森 章剛 | 日ハムへ | 0 | |||
幕田 賢治 | まあ旬の時期でなかったのは明白も、横浜高校への義理でここまで? | 0 | |||
大西 崇之 | 巨人へ金銭トレード | -1 | |||
土谷 鉄平 | 楽天へ金銭トレード 2軍で一番打ってもクビの理由は? |
0 | |||
野口 茂樹 | FAで巨人へ | -3 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | 4 | プロの育成力を見せて欲しい。 | |||
横浜 | ドラフト | 山口 俊 (柳ケ浦)1巡目 |
豪腕投手となりうる資質の投手。 | ◎ | 黒羽根は見た事が無いので知らないが、その他は良かったのでは? 補強ポイントには合致はしているが、即戦力投手2名は少なくないか? (評価:80点) |
黒羽根 利規 (日大藤沢)3巡目 |
見たことは無いが、打てないらしい?? | ? | |||
高宮 和也 (ホンダ鈴鹿)希望枠 |
今年のアマ即戦力NO1左腕。 | 5 | |||
内藤 雄太 (八戸大)3巡目 |
今年は見れなかったが、アマNO1左打者の素材。 | 1 | |||
三橋 直樹 (日産自動車)4巡目 |
地味だが、良い補強だと思う。 | 4 | |||
入団 | 佐久本 昌広 | 阪神から獲得 | 0 | 規定打席に達したのがレギュラー全員。 真の4番が居ない・・・・ ただ、2軍には吉川と南と言う候補はいるが? 投手陣は、土肥と門倉を牛島が再生。 中継ぎ陣はそこそこ揃っているが、40試合以上の登板が5人(1人退団)。 よって、補強ポイントは先発投手と中継ぎ投手と捕手だった。 |
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退団 | 佐々木 主浩 | 給料泥棒と言われた最後は寂しいものの、福祉大の育成力の集大成だった。 | -1 | ||
若田部 健一 | 活躍した時期もあったのだが・・・ | 0 | |||
山田 博士 | 11年間お疲れ様です。 悪い投手ではなかったのだが? |
0 | |||
谷口 邦幸 | かつてのドラ1も8年間で終了。 高校時代から見た事が無いだけにコメントできず・・・ |
0 | |||
千葉 英貴 | 旬の時期では無かった・・・ | 0 | |||
マイク・ホルツ | 見た事がないのですが、44試合に登板していたんですね? ただ24イニングですからワンポイント投手だったのでしょうか? |
-2 | |||
斉藤 隆 | メジャー挑戦 | -2 | |||
ケビン・ウィット | 助っ人としては・・・・・ | -2 | |||
セドリック・バワーズ | 楽天へ | -6 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | -3 | 2段モーション次第?? | |||
ヤクルト | ドラフト | 村中 恭兵 (東海大甲府)1巡目 |
今年は見れなかったが、素材としては1巡目は当然。 | ◎ | 即戦力が松井のみだが、素材としてはかなりよいのでは? 補強ポイントに関しては、まずまず合致している。 ただ、武内が中距離打者で行くのか、岩村のようなタイプとして行くのかによって根本的にチームの骨子が違ってくる。 個人的には、飯原がグリップを上げるフォームとなると、きっと今までのヤクルトには居ないタイプの打者として活躍できると思っています。 (評価:80点) |
川端 慎吾 (市和歌山商)3巡目 |
夏の進化を見ていないが、素材としてはよいものの、旬では無い。 | ○ | |||
水野 祐希 (東邦)4巡目 |
旬では無いが、育成力次第。 | △ | |||
武内 晋一 (早大)希望枠 |
中距離打者に変身したが、それで魅力的なのか? | ○ | |||
松井 光介 (JR東日本)3巡目 |
そこそこは活躍するでしょう。 | 3 | |||
高木 啓 (大体大)4巡目 |
見た事が無いので・・・・ | ? | |||
飯原 誉士 (白鴎大)5巡目 |
素材としては、今年度大学NO1の右打者。 | ○ | |||
入団 | 木田 優夫 | マリナーズから | 2 | 打線では、青木と岩村とラミレスと宮本は計算できる。 宮出が伸びてきているのは中々。 ただ、そのほかは毎年同じような数字しか残せないし、岩村の後釜の育成も急務。 また、プレーイングマネージャーとなった古田の代わりに誰が出るのか?? 投手陣は石井がどうなるのか?にもよるが、先発陣は一応5名おり、中継ぎ陣もそこそこは揃っているが、いずれも古田のリードによって生かされてきた部分も否定できない。 よって、上記から補強ポイントは、捕手と抑え投手と、高校生と、長打力のある打者。 |
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グレック・ラロッカ | 広島から。 | 10 | |||
石井 一久 | 過度な期待は酷も、そこそこは。 | 8 | |||
退団 | 泉 正義 | 性格的な部分も含めて旬ではなかった・・・ | 0 | ||
杉本 友 | 真剣に見たことが殆ど無いので何とも言えないが、9年間お疲れ様でした。 | 0 | |||
萩原 多賀彦 | 殆ど見た事が無いので・・・ | 0 | |||
小森 孝憲 | 見た事が無いので・・・ | 0 | |||
片山 文男 | 旬の時期ではなかった・・・ | 0 | |||
本郷 宏樹 | 見た事が無いので・・・ | 0 | |||
佐藤 真一 | 本当にお疲れ様でした! | -1 | |||
山本 樹 | 垢抜けないフォームながら、良く頑張ったと思います。 | 0 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | 22 | 古田の後の捕手次第。 | |||
巨人 | ドラフト | 辻内 崇伸 (大阪桐蔭)1巡目 |
今年のアマNO1左腕。 | ◎ | ぱっと見、ネームバリューを揃えたなあ?と言う印象。 但し、辻内と福田を取った時点で合格点なのだが、そのほかでは栂野と加登脇と会田を取れたのは良かったのでは? 高校生の野手の獲得が無いのが減点材料。 (評価:90点) |
加登脇卓真 (小樽北照)3巡目 |
投手としてなら期待大。 | ○ | |||
福井 優也 (済美)4巡目(拒否) |
本人が投手志望であれば、大学に行く選択は正しい。 | × | |||
福田 聡志 (東北福祉大)希望枠 |
短命だろうが、輝いた数シーズンは手がつけられないはず。 | ○ | |||
栂野 雅史 (新日本石油)3巡目 |
1年しっかり育成すると、長期間巨人のローテーションで活躍できるのでは? | ○ | |||
越智 大祐 (早大)4巡目 |
指名はかなり疑問。 | × | |||
脇谷 亮太 (NTT西日本)5巡目 |
俊足と言う武器を生かして、仁志を追い抜けるか? | △ | |||
深田 拓也 (中京大)6巡目 |
旬では無いが期待はしたい。 | △ | |||
会田 有志 (中大)7巡目 |
旬では無いが、素材としては指名は順当。 | ○ | |||
梅田 浩 (創価大)8巡目 |
評価保留(その内見てから) | ? | |||
山口 鉄也 (横浜商卒)育成ドラフト |
高校時代からどこまで成長したか? | ? | |||
入団 | 大西 崇之 | 自慢の守備と勝負強い打撃がどこまで? | 2 | 打線で決まっていないのが、レフトとファーストのみ。 2軍にはどうしても育てたいような選手も見当たらないので、新外人・亀井・矢野・鈴木あたりのレベルアップが鍵か? また、阿部は本来はコンバートしたいのだが、アマチュアにも凄い捕手は中々見当たらないのが・・・・・ 投手でも、まずまず揃ってはいるのだが、FAで獲得した豊田次第。 個人的に、この投手は大活躍するか、全く通用しないかの両極端なタイプだと思っているので不安の方が強い・・・ また、今年は先発向きな林と木左貫を後ろに持っていく等、考えられない配置としたのが根本的に間違っている。 と言う事で、今年の補強ポイントは、抑え投手と俊足の野手と中継ぎ投手。 |
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野口 茂樹 | 所変わって一変なるか? | 3 | |||
ゲーリー・グローバー | ブルワーズから獲得 | 3 | |||
豊田 清 | 1年目が勝負。両極端な成績となりそう? | 4 | |||
ジェルミー・パウエル | オリックスより獲得。 | 8 | |||
小坂 誠 | 西岡の成長にて出番は少なくなったものの、巨人ではサードを守るとか? | 6 | |||
ジョー・ディロン | マーリンズから。 | 3 | |||
李承Y | ロッテから。 | 7 | |||
退団 | ダン・ミセリ | 史上最低の外国人。 | 0 | ||
ゲーブ・キャプラー | はずれ外人の典型・・・・・ | -1 | |||
清原 和博 | オリックスへ | -10 | |||
柏田 貴史 | 国際スカウトに転身 | 0 | |||
元木 大介 | 資質の割には、活躍度はイマイチだったが、お疲れ様! | -2 | |||
後藤 孝志 | 良くここまで頑張れた。 お疲れ様でした。 |
0 | |||
西山 秀二 | 2軍コーチか球団スタッフとして球団残留へ | -1 | |||
中村 隼人 | ちょっとだけ活躍したが・・・ | 0 | |||
条辺 剛 | アームのでかい投手の末路の典型。 | 0 | |||
山本 賢寿 | 旬の時期ではなかった。 | 0 | |||
中浜 裕之 | プロでは見ていないので・・・ | 0 | |||
後藤 光貴 | 西武へ金銭トレード | 0 | |||
平岡 政樹 | 一旦解雇も育成選手として? | 0 | |||
横川 雄介 | 一旦解雇も育成選手として? | 0 | |||
タフィ・ローズ | 歴代でも有数の優良外国人。 ただ、パリーグでないとねえ・・・ |
-10 | |||
ブライアン・シコースキー | 毎日登板してもOKな鉄腕投手。 他のチームでやれるのでは? |
-7 | |||
スコット・マレン | 防御率が6点台では・・・ | -5 | |||
J・B・ミアディッチ | 見た事が無いので・・・ | 0 | |||
小田 幸平 | 中日へ | -1 | |||
江藤 智 | 豊田の人的保障で西武へ | -2 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | -3 | 全ては投手陣次第。 | |||
広島 | ドラフト | 鈴木 将光 (遊学館)1巡目 |
素材としては抜群。 | ○ | 印象としては、梵以外は素材型ですね。 現状の補強ポイントには合致していない。 ショートと高校生の外野手だけは合致しているが、そのほかは数年後に期待の投手ばかり・・・・ (評価:60点) |
今井 啓介 (中越)2巡目 |
育成に時間がかかると思う。 | △ | |||
斉藤 悠葵 (福井商)3巡目 |
素材としては抜群も、旬では無いのだが・・・・・ | ▲ | |||
相沢 寿聡 (太田市商)4巡目 |
関東NO1左腕。 | ○ | |||
梵 英心 (日産自動車)3巡目 |
そこそこやるのでは? | 2 | |||
梅原 伸亮 (京都学園大)4巡目 |
2年後に期待。 | ○ | |||
飯田 宏行 (元ツインズ1A)5巡目 |
見た事が無いので・・・・ | ? | |||
中谷 翼 (愛媛マンダリンパイレーツ)育成ドラフト |
癖のある打撃と守備は? | △ | |||
入団 | ショーン・ダグラス | 3 | 新井が急成長したのは嬉しい誤算。 嶋も2年目には苦しんだので、新井もマークされる来年は数字的にどこまで落ち込みを押さえれるかがポイント。 また、尾形は完全復帰は難しいだろう・・・ 更に、捕手が育たない・・・・ ラロッカも退団し、新外国人選手がどこまでやるのかが全て。 投手陣は、先発がやっと殻を破った黒田とやっと育った?大竹のみが規定回数クリア。 何時までたっても育たない河内と長谷川は今年がラストチャンスとなるのだろう・・・ 中継ぎはそこそこ揃っている。 よって今年の補強ポイントは、先発投手、捕手、ショート、前田と緒方の後釜の高校生。 |
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退団 | 野村 謙二郎 | 長い間活躍できて良かった^^ | -6 | ||
国木 剛太 | 高校時代はかなりの評判だったのだが・・・・ | 0 | |||
松本 奉文 | 期待されていたようだが・・・ | -1 | |||
石橋 尚至 | 阪神へ。 | 0 | |||
田村 彰啓 | 旬の時期ではなかった・・・・ | 0 | |||
小林 幹英 | コーチ就任へ | 0 | |||
澤崎 俊和 | コーチ就任へ | 0 | |||
グレック・ラロッカ | 何故に退団?? | -7 | |||
トム・デイビー | 見た事が無いので・・・ | -5 | |||
ケニー・レイボーン | 見た事が無いので・・・ | -2 | |||
フランコ・デセナ・エスターリン | 見た事が無いので・・・ | 0 | |||
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 | -16 | 今年も厳しい戦いは免れないだろう。 |
趣旨は、コンセプトに書きましたが、ドラフトの総評とともに、読者の皆さんとプロ野球強化策という企画で盛り上がり(今年は出来ませんでした)、その後管理人が各球団の強化ポイントを上手く補強できているのかどうかを評価するという趣旨です。
更に、1年後に再検証したいとも思っております。
又、トレードなどは現時点(2006年1月22日)でのものであり、今後追加などしていきたいと考えてます。
評価点数の位置付けを以下に記載します。
(1)タイトルホルダー、主力選手(3割以上、HR20本以上、10勝以上、20セーブポイント以上)については、持ち点を10とする。
(2)スーパースター(例:松井)については持ち点最高を15点とする。
(3)それ以外の成績の選手に関しては、管理人のさじ加減で(減点法を採用)点数を決める。
(4)最低でも、そこそこ1軍でやっていた選手に関しては(例:谷中)1点以上のポイントとする。
(5)新人については、2〜3年のスパンではなく、あくまでも来年度の点数を付ける(但し、評価の数字の隣に括弧内のポイントが本来の評価です)。
(6)例外について、例えば横山(横浜)投手のように、活躍はしていなくても、管理人が移籍先では活躍できるであろうと考えた選手は独自の点数を付ける(よって、放出球団と受入球団での点数が必ずしも等しくはならない)。
(7)伊藤智のように、過去に活躍した選手でも、過去数年に渡って投げられなかったような選手については0点とする。
(8)来年度1軍では活躍は難しい人材については、『◎・○・△・▲・×・?』表示にて表す。
(9)新外国人については、一律3点を付与する。
※あくまでも、点数については管理人独自の評価であり、評価合計点数も目安として考えて頂きたい。
※評価欄に、現有戦力の来年度の気になる選手も追記致しました。