ドラフト講評及びプロ野球各球団強化策ポイント講評（セリーグ編）

球団名 入退団 選手名 一口コメント 点数 評価
阪神 ドラフト 鳥谷　敬
（早大）ショート		 弟の剣君は聖望学園２年
１年目は、１０１試合出場の打率２５１、３HRに終わる。２年目は進化できると思うが・・		 8 現状スタメンで唯一物足りなかったショート、左の先発候補と、サイドスローのセットアッパー候補と将来に向けての捕手を獲得。ただし、庄田はどうなんだろう？思いきって投手に転向させたら面白いとおもっているが（高校時代に投手として投げているのを見たが、惚れ惚れするようなストレートだった）。
（評価８５点）
筒井　和也
（愛知学院大）投手		 リーグ24連勝左腕
１年目は、１試合登板し１勝、防御率1.69。		 7
桟原　将司
（新日鉄広畑）投手		 右サイドからの150ｷﾛの速球派
１年目は４４試合に登板し、２勝２S、防御率3.48。		 5(7)
小宮山　慎二
（横浜隼人）捕手		 肩が魅力
２軍で１６試合に出場。		 ○
庄田　隆弘
（シダックス）外野手		 この選手は、絶対左の速球投手となるべきだった！！
２軍で４８試合に出場で打率２割では・・		 △
入団 細見　和史（西武） ドラフト１位入団も・・・・・
１軍登板ゼロ・・・・		 1 牧野・葛城と、お買い得の補強。又、外国人投手も獲得予定。更に、ただ同然で前川を獲得。星野さんは相変わらず上手です。若手の好素材の選手が少ないようなので、来年のドラフトは高校生中心か（一場と野間口の両取りの噂も高いが・・・）
『三塁コーチャー』さんから、中林投手に期待とのコメントがあり是非注目したい。

現有戦力の今年度のポイント増減を以下に予想してみたい。

『藤本』　昨年度10⇒３のﾏｲﾅｽ７ﾎﾟｲﾝﾄ。理由は皆さんが思っている通り？
『桧山』　昨年度８⇒３のﾏｲﾅｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ。出番は、減るだろう・・・
『濱中』　昨年度４⇒10のﾌﾟﾗｽ６ﾎﾟｲﾝﾄ。怪我が完治していれば30本以上は打つだろう。
『片岡』　昨年度６⇒４のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ。関本の出場機会が増えるだろう・・・
『関本』　昨年度２⇒５のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ。出番は間違いなく増えるはず。
その他の野手は今年度並みと予測。桜井は期待するも、もう少し時間がかかりそう。

『伊良部』　昨年度10⇒８のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ。かなりセの打者に慣れられたので２桁は厳しいのでは？
『福原』　昨年度１⇒５のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ。この投手の資質は素晴らしい。但し、緩急が・・・・・。期待料込み。
『三東』　昨年度０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ。左の貴重な中継ぎとなると予想。
『金沢』　昨年度２⇒４のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ。中々好きなタイプの投手。
『藪』　昨年度７⇒４のﾏｲﾅｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ。ムラッ気がどうも心配。岡田監督がどこまで辛抱できるか？
その他の選手では、久保田は２年目のｼﾞﾝｸｽがない事を祈る。藤川は技巧派を目指すのかどうかが中途半端。下柳は不安もあるが、まだセの打者に見切られていないので通用するのでは？中林はプロで見ていないので今回記載しません。江草と杉山はよくわからず。
竹下　慎太郎（横浜） 下柳に味を占めての獲得だが・・
１軍登板ゼロ・・・・		 1
前川　勝彦（近鉄） ダイエットと一から鍛え直せば・・
３試合登板し、０勝防御率10.05・・・・		 2
牧野　塁（オリックス） 150キロは魅力
２７試合に登板し、１勝防御率2.48		 3
モレル 台湾球界からの入団（投手）
２１試合に登板し０勝１S防御率3.67		 3
キンケード ドジャースで88試合に出場（外野手）
２６試合に出場し、打率２３３のHR３本・・・		 3
葛城　育郎（オリックス） 左の長距離砲
７７試合に出場し、打率２２２のHR３本		 2
退団 広沢　克巳 解説者に転身（お疲れ様） -2
ポート 期待はずれもいいとこ 0
柴田　佳主也 ダイエーと契約 0
岡本　浩二 勿体無いが・・ 0
梶原　和隆 現役続行希望 0
吉本　亮 現役引退 0
野村　克則 巨人へトレード 0
東　　辰弥 プロ入りしない方がよかった 0
齋藤　秀光 オリックスと契約 0
谷中　真二 オリックスにトレード -2
田中　聡 現役続行希望 0
曽我部　直樹 ロッテと契約 0
川尻　哲郎 首脳陣に干されたか？まだやれるとは思っているが・・・。近鉄でもう一花。 0
ムーア 勿体無いけど？ -10
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 ＋21 来年も優勝争い必至（監督次第か？）
中日 ドラフト 中川　裕貴
（中京）サード		 ドラフト１位とは？？
２軍で２８試合に出場し、打率206の３本。		 △ 戦前の予想通りのドラフト結果。投手陣に怪我などが多いので石川・佐藤・川岸の補強は理に叶っている。中川を１位指名にしなければならなかったのは現行ドラフト制度の弊害だと思うが？
（評価80点）
石川　賢
（八戸大）投手		 非常に楽しみ。セットアッパーとなれるか？
１年目は９試合に登板し、０勝防御率6.94		 5(7)
佐藤　充
（日本生命）投手		 先発の一角に食い込めるか？MAX149ｷﾛと角度ある投球。
１年目は２試合に登板し、０勝防御率4.50		 6
中村　公治
（東北福祉大）外野手		 素材は良いが？？打撃が通用するか？
１年目は１６試合に出場し、打率２３３。		 2
堂上　剛裕
（愛工大名電）サード		 個人的には打者として評価していないので。
２軍で３３試合出場し、打率２７３の０本		 △
川岸　強
（トヨタ）投手		 キレのある速球で、中継ぎでの出番は充分。
１年目は１２試合に登板し０勝防御率5.28		 5
小川　将俊
（日通）捕手		 高校時代しか知らないので・・・。監督が谷繁のレギュラーを剥奪したとの報道もあり早いうちにアピールが必要。
２軍で２５試合出場で打率195の１本。		 2
入団 筒井　正也（広島） まだチャンスはあるのでは？
１軍登板ゼロ・・・・		 1 FAや外人補強をしないという新監督方針。ファーストとレフトは現有戦力による競争によりレベルアップするしかない。
『ろん』さん期待の桜井、田上、高橋などの成長があれば！
大塚の穴はいかに？
又、中里投手には復活して欲しい。

以下に現状選手のﾎﾟｲﾝﾄ増減予想を。

『福留』　１２⇒１５のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　今年度以降は首位打者は高橋（巨人）か福留のどちらかとなるのでは？又、HR王も４０本前半の争いなら３冠王の夢も現実味を帯びる！現在、走攻守ともに日本一の選手と評価。
『井端』　７⇒１０のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ
『荒木』　４⇒２のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　出場機会は減るであろうと予測。
『関川』　５⇒８のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　落合はこの選手を積極的に使うと予測。
『大西』　６⇒４のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ。昨年急成長も、関川の出場が増えれば、出番は減ってしまうので。
『森岡』　０⇒３のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　ｾｶﾝﾄﾞとして出場機会は増えるであろう。
『リナレス』　２⇒４のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　ﾌｧｰｽﾄのﾎﾟｼﾞｼｮﾝはこの選手と桜井と高橋と田上で争うのだろう。もう少し打てると思う。
『田上』　０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ（捕手として出番が徐々に増えるのでは？長打力はかなり魅力）
『桜井』　０⇒３のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　この選手をｽﾀﾒﾝで使うと予測。

『平井』　１０⇒８のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　今年は出来すぎ
『野口』　８⇒１１のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　復活すれば最多勝争いに絡むのは必至。
『紀藤』　６⇒４のﾏｲﾅｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　年齢上上がり目は・・・
『川崎』　０⇒３のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　ﾗｽﾄﾁｬﾝｽに期待。
『川上』　２⇒１０のﾌﾟﾗｽ８ﾎﾟｲﾝﾄ　怪我さえ治れば！
『山本』　９⇒６のﾏｲﾅｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ　年齢上・・・
『朝倉』　０⇒６のﾌﾟﾗｽ６ﾎﾟｲﾝﾄ　危うさはかなりあるが、きっかけをつかめば素材は抜群。
『小山』　０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　個人的に良い投手だと思う。後一歩緩急が使えれば、大バケの期待も。
『正津』　０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ　貴重なｻｲﾄﾞｽﾛｰ

その他の選手では、野手では中澤、土谷、都築は期待しているが、今年度はまだ無理との予想。高橋はﾌｧｰｽﾄの定位置争いで勝つのは難しく、森野は昨年とそれほど変わらないと予測。
投手では、中里の復活に期待するも、もう少し時間が掛かりそう。その他では、昨年５０試合以上に登板した投手が大塚を除き４人いるが、今年度見えない疲労に耐えれるか不安もかなりある。特に、岩瀬は大丈夫なのだろうか？年々キレが落ちていると感じている。
ドミンゴ（横浜） お買い得の補強。投手王国は磐石。
２３試合に登板し、１０勝防御率3.76		 8
川相　昌弘（巨人） 若手の良い見本となれるであろう。
８０試合に出場し、打率２６１HR１本。		 4
退団 栗山　聡 北海道の大学出身であり期待してたのだが・・・ 0
福沢　卓宏 旬の時期の入団ではなかったか。 0
大塚　晶則 念願の大リーグ入りか？ -10
木村　昌弘 現役続行希望 0
神野　純一 球団職員へ 0
クルーズ ダメ外人 -3
山崎　賢太 現役続行希望 0
藤立　次郎 西武へ。 -2
洗平　竜也 社会人球界へ。もう一度プロを目指して欲しい！ 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 ＋18 新監督の自らを反面教師とする管理野球に選手の反発は？
右の強打者を育てれるか？
巨人 ドラフト 内海　哲也
（東京ガス）投手		 怪我したらしいが、これはすごい素材でしょう！
１年目は３試合に登板し０勝防御率5.14		 5(9) あれだけ、金を賭けて打者を補強したのだから、当然ドラフトでは投手に偏るのは当たり前か？
その中で、内海は素晴らしい素材だと思う。西村・平岡は３年後に期待。山本・南は中継ぎでの出番があるかも？最後に、岩館と佐藤は止めた方が良い！何故こういった指名をするのだろうか？かなり疑問である！！！
（評価80点）
来年のドラフト候補をどういったやり方で獲得するのか？興味はある。
西村　健太郎
（広陵）投手		 センバツ優勝投手。
１年目は３試合に登板し０勝防御率22.09		 ○
平岡　政樹
（徳島商）投手		 147ｷﾛの速球は魅力
１年目は７試合に登板し０勝防御率4.50		 ○
岩館　学
（東洋大）ショート		 大学では全く伸びなかった。
２軍で７５試合出場し、打率223の４本		 △
山本　賢寿
（帝京大）投手		 148ｷﾛの速球は魅力だが、大学では伸び悩み気味か？
２軍で１０試合に登板し２勝防御率4.19		 2
佐藤　弘祐
（東北）捕手		 ようく考えて、社会人野球で活躍した方が良い！！！
２軍で２４試合出場し、打率182の０本		 ▲
南　　和彰
（福井工大）投手		 147キロの速球は魅力だが・・・
１年目は２試合登板し、０勝防御率9.00		 1
入団 三澤　興一（近鉄） 出戻り。中継ぎでの出番は？？
１５試合に登板し、３勝防御率4.58		 2 打って打って、ぶっちぎりで優勝するか投手が守備で足を引っ張られ、自滅するか？
ストッパーだけが決まっていない。一体誰にするのか？個人的には、鴨志田に期待しているが・・・
相変わらず、高卒の選手を育てられない。
根市をトレードとは！！！

以下に現状の選手の来年度のポイント増減を占って見たい。

『高橋』　１０⇒１５のﾌﾟﾗｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ。今年度はｽｰﾊﾟｰｽﾀｰの仲間入り！！
『齋藤』　今年度７⇒４の−３ポイント。
理由は、出場機会（今年度１０９試合）が清原の怪我頼みであり、代打で全能力が発揮できるタイプではない。
『江藤』　今年度５⇒３の−２ポイント。
この選手も代打ではからっきしダメ。
『鈴木』　今年度２⇒１？の−１ポイント。
出番は代走と守備固めのみか？？
『ペタジーニは』　今年９⇒１２の＋３ポイント。
ホームラン王に一番近いのがこの選手。９割以上の確率でとるであろう。
但し、守備力を減点して１２点が妥当か？
『仁志』　今年度４⇒７の＋３ポイント。
堀内になって、怪我さえしなければレギュラーを与えられるので、２割７分くらいは楽に打てるだろうし、彼の守備は一級品である。
但し、この選手は意識改革しないとダメだ。
早稲田、日生と４番を打たしたのが、間違いの元である！
己の生きる道をもう一度根本から見直せば、もっと評価は高くなるだろうが・・・
『清水』　今年度６⇒２の−４ポイント。
この選手の守備では守備固めにならない。又、代打ではダメなタイプだろう・・・
『河原』　２⇒１の−１ポイント。もしかしたら、０ポイントかも？
あれだけ精神的にダメージを負った投手が、すぐさま翌年に復活出来るとは思えない・・・
『林』　今年度３⇒８の＋５ポイント。
理由は、今年度３勝から８勝くらいするだろうとの予想です。素材は本当に素晴らしい！
『高橋尚』　今年度４⇒７の＋３ポイント。
怪我が治っていればの話ですが・・・
『桑田』　今年度５⇒８の＋３ポイント。
理由は、この投手くらい逆境に強い選手はいない。もしかしたら、もっと勝つかもしれない。

本来であれば、打者では長田・三浦・川中・後藤・鈴木・原・山田など、投手では鴨志田がアップになってもおかしくはないのだが、来年の陣容では無理だ・・・
特に長田は育てたいよなあ・・・
その他の選手は今年度と同じ位であろう・・・
井出　竜也（日ハム） 右の代打か？守備力は数年前よりは落ちている（怪我の影響）
４１試合に出場し、打率043の０本・・・		 2
シコースキー セットアッパーとして期待
６２試合に登板し、５勝５Ｓ防御率2.67		 4
野村　克則（阪神） 意味深なトレード。阿部・村田・原との争いに勝てるか？
３試合に出場し、打率３３３HR０・・・・		 1
ローズ（近鉄） 打撃は、歴代外人NO1。年齢面と守備力は？？
１３４試合に出場し、打率２８７HR４５本の打点９９。		 8
小久保　裕紀（ダイエー） 打撃力、リーダーシップは素晴らしい。但し、怪我の後遺症は・・・
１２５試合に出場し、打率３１４HR４１本の打点９６。		 8
退団 ペドラザ 金の無駄遣いとはこう言う事。 0
川相　昌弘 こういった経緯でのトレードは・・・寂しい球団だなあ・・ -4
谷　浩弥 やっと一軍に上がって直後に滅多打ち。不運な投手である。 0
西山　一宇 素材はそごいのに・・・の典型。 0
宮崎　一彰 足を生かして西武で一花咲かせるか？ 0
根市　寛貴 何故育てられないんだろう？巨人はアホだ！！ 0
石川　雅実 現役続行希望 0
山下　浩宜 現役続行希望 0
高野　忍 プロ入りは・・・ 0
ベイリー ？ 0
入来　祐作 良い投手だが、緩急が・・・ -2
吉永　幸一郎 個人的には買っていたのだが・・・ -1
ラス 台湾野球復帰 -2
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 ＋24 評価はプラスになっているが、その実はかえってマイナスか？
ヤクルト ドラフト 川島　　亮
（八戸大）投手		 見たことはないのだが、評判が高く先発陣に食い込んでくるのでは？
１年目は２３試合に登板し１０勝防御率3.17		 8 個人的に、不作と言われる今回のドラフトで、補強ポイントをピンポイントで獲得できたのではないかと思っている。山田・吉田も将来性充分で期待大。
（評価93点）
来年は、高校生の野手の獲得が急務ではないか？
山田　裕司
（小松市立）投手		 将来性抜群！西村よりよかったのでは？
２軍でも登板なし。		 ◎
青木　宣親
（早大）外野手		 補強ポイントとしては良かった。的を得ている。
１年目は１０試合に出場し、打率２割。		 6
吉田　幸央
（城郷）投手		 山田と共に競い合って将来は非常に楽しみな投手。
病気が判明し、退団。		 ◎
佐藤　　賢
（明大）投手		 左のワンポイントとして最適。
１年目は２１試合登板し０勝防御率5.24		 2
入団 杉本　　友 国立大出身の投手。素材は良い。
４３試合に登板し、１勝防御率5.24		 1 野手の高齢化が進んでおり、その辺りが今後どうなのか？
高津の抜けた穴は、五十嵐か石井か？
右の野手を小さく纏めるのはやめて欲しい。
今後のトレード戦略は？

それでは、以下に現状選手の増減ポイントを記載してみます。

まず、このチームはポジションがどうなるかによって根本的に違ってくるので、そこから検証してみたい。
キャッチャー・ショート・レフトが決定。残るポジションは、サード岩村、外野はマーチンと稲葉と宮出と青木での争いか？ファースト鈴木健、セカンドはかなり流動的・・・という前提を置いて考えました。

『真中』　昨年度６？⇒３のﾏｲﾅｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ（外野手争いから脱落）
『稲葉』　昨年度４⇒８のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ
『岩村』　昨年度３⇒10のﾌﾟﾗｽ７ﾎﾟｲﾝﾄ
『宮出』　昨年度３⇒７のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ
『米野』　昨年度０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ（古田の後釜として最も期待）
ここから、個人的な意見ですが、セカンドに岩村を持ってきて、サードに宮出・畠山・大原の競争が一番理想と思ってます。

『高井』　昨年度４⇒８のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ（ﾃﾞﾋﾞｭｰがちょっと早すぎたが・・・。体の強さは尋常ではない）
『坂元』　昨年度３⇒７のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ（大ブレイクの予感）
『藤井』　昨年度０⇒４のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ（後半戦から復帰できることを願って）
『館山』　昨年度１⇒５のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ（今年はフル回転しそう）
『ベバリン』　昨年度８⇒10のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ
石堂と佐藤秀は特徴に欠けるが・・・・・。花田は個人的に好みなので、頑張って欲しい。平本と松谷はもうだめなのか・・・
マウンス 29歳の左腕。146ｷﾛを誇る。
１２試合に登板し、３勝防御率6.05		 3
マーチン ダイヤモンドバックス3A（外野手）
７１試合に出場し、打率２４１の６本・・・		 3
退団 ホッジス 中々良い投手だったが・・・ -4
ベッツ ぱっとしなかった。 -3
松田　真司 ワンポイントでも厳しかった。 -1
高津　臣吾 抜ける穴は大きい -12
ツギオ ブラジル野球学校で指導者に 0
衣川　幸夫 現役続行希望 0
橿淵　智士 スカウト 0
浜名　千広 個人的には、まだやれると思っているが。 -1
戎　　信行 高校時代から非常に好みの投手であっただけに、近鉄でもう一花咲かせて欲しい！ -1
伊藤　智仁 短命ではあったが、これだけファンにインパクトを与えたのだからプロに入って成功か？今後もトレーニングコーチとして頑張って欲しい。 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 1 ドラフトは合格点も、高津の穴が最大のポイント！
広島 ドラフト 白浜　裕太
（広陵）捕手		 ドラフト１位の素材ではないのでは？時間が掛かりそう・・・
２軍で１８試合出場の打率000		 △ 地味な補強といわざるを得ない。補強ポイントに対するコンセプトがあまり感じられない。
来年は上本がおり、絶対中国・四国地方の逸材は他球団に渡さないという気概を見せて欲しい！！
（評価65点）
『まゆ』さんより「最低限のコンセプトはあった」とのご指摘あり。
比嘉　寿光
（早大）サード		 素材は保障するが。こちらも時間が掛かりそう・・・
２軍で４３試合出場の打率219の２本		 2
尾形　佳紀
（ホンダ）ショート		 天才遊撃手。これは良い！
１年目は５３試合に出場し打率250の４本		 5(7)
仁部　　智
（ＴＤＫ）投手		 左のショートリリーフか？
１年目は１試合に登板し０勝防御率9.00		 3
入団 ラロッカ 内野手
１２２試合に出場し、打率３２８HR４０打点１０１と大活躍。		 3 『まゆ』さんが指摘の１番の固定が急務。
個人的には、投手の酷使は止めて欲しい。
今後のトレード戦略から目が離せない。
川○コーチはいつまでやるのだろう？
シーツ残留により、来年の大幅な戦力ダウンは避けられた！

現有戦力の来期のポイント増減予測。
『黒田』　　10⇒13（＋３ﾎﾟｲﾝﾄ）
『高橋』　　９⇒10（＋１ﾎﾟｲﾝﾄ）
『林』　　　１⇒３（＋２ﾎﾟｲﾝﾄ）
『小山田』　２⇒７（＋５ﾎﾟｲﾝﾄ）ｸﾛｰｻﾞｰではなくｾｯﾄｱｯﾊﾟｰを本人が納得できれば。
『長谷川』　３⇒８（＋５ﾎﾟｲﾝﾄ）素質はエースだと思っているので。
『河内』　　２⇒８（＋６ﾎﾟｲﾝﾄ）８勝はできる。化ければ２桁も。
『大竹』　　１⇒５（＋４ﾎﾟｲﾝﾄ）ブレイクの予感。
『横山』　　０⇒３（＋３ﾎﾟｲﾝﾄ）高校時代からフォームが非常に良くなった。怪我が完治すれば活躍間違いなし。
『新井』　　６⇒10（＋４ﾎﾟｲﾝﾄ）結婚を期に、３０本期待。
『栗原』　　２⇒５（＋３ﾎﾟｲﾝﾄ）固定して、１年間育てれば・・・
『木村』　　３⇒２（−１ポイント）
『石原』　　６⇒８（＋２ポイント）正捕手として。（まゆさん・三塁コーチャーさんご指摘により）
又、外国人については、予測不能。
こうしてみると、ポイント減はいませんねえ？
ベイル 左投手
２５試合に登板し、１１勝防御率4.21		 3
退団 河野　昌人 芽が出かかった所で、中途半端に開花しない広島得意の・・・。ダイエーで開花して欲しい。 -1
兵頭　秀治 何故、解雇なんだ！！絶対納得いかない。どこか採ってくれ！！ 0
田中　由基 現役続行希望 0
筒井　正也 中日と契約へ 0
ランドクィスト 良く分からん 0
ハースト 良く分からん -2
ニューマン まあ中途半端な外人だったが・・ -1
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 +12 資金がない球団の悲しさか・・・
今後のトレードに期待。
横浜 ドラフト 森　　大輔
（三菱ふそう）投手		 素材は抜群も、故障の回復度が活躍の鍵！
２軍で１試合登板し、０勝防御率21.60		 7(8) もう少し、獲得できたはず。ポリシーはないとは言えないが、ファンの方は納得しないのでは？
（評価70点）
来年はダルビッシュを獲得宣言したものの、本当に育てられるのか？はなはだ疑問である。
吉川　輝昭
（日本文理大）投手		 外国人投手のようなフォーム。化けるか、開花しないか微妙？
１年目は２４試合登板し、１勝防御率5.36		 3(5)
牛田　成樹
（明大）投手		 高校時代はぱっとしなかったが、ウェートトレにより、球速も10ｷﾛほどアップ。あのフォークは中々。
１年目は２試合登板し０勝防御率6.75		 4(6)
呉本　成徳
（明大）サード		 何故に指名されたのか全く分からず。
２軍で５３試合出場し、打率241の２本		 ×
入団 野中　信吾（日ハム） 守備は良いが・・・
７試合出場し、０割では・・・・		 1 トレードは今の所失敗か？ただ放出された選手にとっては活躍のチャンス！今後本気で先発投手のトレードを行うかどうか。又、監督もラストチャンスではあるが、目先の勝利に拘るだけではなく、若手は育てないと！！

以下に、現状選手のポイント増減を予想してみます。

まずは、今シーズンのスタメン予測から。
捕手は相川？、ファーストはウッズ、セカンド村田、サード吉村、ショート石井？、外野手は鈴木・金城・多村でしょうか？
となると、古木・内川・小池などの素材の良い若手は、控えに回るのでしょう・・・・・
『相川』　昨年度２⇒５のﾌﾟﾗｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ（レギュラーとなれば・・・）
『吉村』　昨年度０⇒５のﾌﾟﾗｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ（期待を込めて）
『石井』　昨年度３⇒７のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ（個人的には、内川がレギュラーとなって欲しいが・・・）
『多村』　昨年度５⇒10のﾌﾟﾗｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ（３拍子揃った良い選手にやっと育ってきた。20本以上は十分可能）
『小池』　昨年度０⇒２のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ
『中村』　昨年度３⇒２のﾏｲﾅｽ１ﾎﾟｲﾝﾄ
『古木』　昨年度６⇒３のﾏｲﾅｽ３ﾎﾟｲﾝﾄ（出場機会が減るのであろう。勿体無い）

投手陣については、佐々木がまだ決定ではないものの、昨年よりは良くなるのだろう。
『ギャラード』　昨年度２⇒６のﾌﾟﾗｽ４ﾎﾟｲﾝﾄ
『木塚』　昨年度２⇒４のﾌﾟﾗｽ２ﾎﾟｲﾝﾄ（当番過多の典型・・・。こうやって球界を去って行った投手は数え切れない。）
『斉藤』　昨年度４⇒９のﾌﾟﾗｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ
『吉見』　昨年度２⇒８のﾌﾟﾗｽ６ﾎﾟｲﾝﾄ（良い投手だとは思う）
『三浦』　昨年度５⇒10のﾌﾟﾗｽ５ﾎﾟｲﾝﾄ（文句なくエース！）
若手では、秦・後藤・東の３人はきっかけさえ掴めば面白いと思う。
マレン ドジャース３Ａ（投手）
２８試合に登板し、７勝防御率4.71		 3
ウォーカー 元ブルージェイズ（投手）で一昨年１０勝を挙げる。
１０試合登板し２勝防御率6.80・・・・・		 3
佐々木　主浩 年齢と手術後の経過のみが心配。
実績は文句なし。
２５試合登板し、１勝１９S防御率3.18		 10
門倉　健（近鉄） 中日時代から見ているが・・・・
４２試合登板し、４勝１０S防御率4.60		 2
宇高　伸次（近鉄） アンダースローの好投手だが・・・
１軍登板０・・・・・		 1
退団 横山　道哉 この投手を育てれなかったコーチの責任は重い！日ハムはよかった！！ -2
矢野　英司 良い投手だとは思うのだが・・・。緩急が使えないのが・・・ -1
福盛　和男 個人的に好み。近鉄では活躍できるはず！！ -4
ホルト 良く分からない投手だった・・ -4
ドミンゴ 昨年の稼ぎ頭だったのに、何故に退団？ -8
中島　　聡 日ハムでベテランの味に期待。 -1
ホワイトサイド 良く分からん 0
杉本　友 ヤクルトと契約 0
中野渡　進 現役続行希望 0
中根　　仁 左キラー。良い選手だったと思う。
お疲れ様でした。		 -2
森中　聖雄 この投手も緩急が最後まで使えなかった。 -1
コックス ダメ外人。 0
ドラフト・トレード・退団者の相殺ポイント評価 ＋11 佐々木の加入は大きい。

趣旨は、コンセプトに書きましたが、ドラフトの総評とともに、読者の皆さんとプロ野球強化策という企画で盛り上がり、その後管理人が各球団の強化ポイントを上手く補強できているのかどうかを評価するという趣旨です。
更に、１年後に再検証したいとも思っております。
又、トレードなどは現時点（２００４年３月２０日）でのものであり、今後追加などしていきたいと考えてます。

評価点数の位置付けを以下に記載します。

（１）タイトルホルダー、主力選手（３割以上、HR２０本以上、１０勝以上、２０セーブポイント以上）については、持ち点を１０とする。
（２）スーパースター（例：松井）については持ち点最高を１５点とする。
（３）それ以外の成績の選手に関しては、管理人のさじ加減で（減点法を採用）点数を決める。
（４）最低でも、そこそこ１軍でやっていた選手に関しては（例：谷中）１点以上のポイントとする。
（５）新人については、２〜３年のスパンではなく、あくまでも来年度の点数を付ける（但し、評価の数字の隣に括弧内のポイントが本来の評価です）。
（６）例外について、例えば横山（横浜）投手のように、活躍はしていなくても、管理人が移籍先では活躍できるであろうと考えた選手は独自の点数を付ける（よって、放出球団と受入球団での点数が必ずしも等しくはならない）。
（７）伊藤智のように、過去に活躍した選手でも、過去数年に渡って投げられなかったような選手については０点とする。
（８）来年度１軍では活躍は難しい人材については、『◎・○・△・▲・×・？』表示にて表す。
（９）新外国人については、一律３点を付与する。

※あくまでも、点数については管理人独自の評価であり、評価合計点数も目安として考えて頂きたい。

※評価欄に、現有戦力の来年度のポイント増減も追記致しました。

※ピンクで追記したのは、２００４年度の成績です（０５年１月１６日）


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